オンラインビジネスで収益を発生させるためには、リストを集めていきますが、その前にやるべきことがあります。それは、顧客が誰かをしっかり決めるということです。つまり、ペルソナをしっかりと設定して行く必要があるということです。なぜかというと、誰が顧客かわかっていないと、与える価値が定まらないからです。ネットビジネスというのは、お客さんの抱える問題を解決してあげる作業です。それが、そのまま価値につながります。つまり、商品の価値というのは、どれくらいお客さんの問題を解決したか、ということになります。
僕のサイトでは、デジタルコンテンツをオートメーションで販売したい人をターゲットにしています。なので、デジタルコンテンツをオートメーションで販売したい人に対しては、的確なメッセージを届けることができるし、与えられる価値が定まってきます。このように、適切なペルソナが設定できれば理想的なお客さんを取り込むことができるようになります。
でも、ペルソナだけでは十分ではありません。他に、USPの設定も行う必要があります。USPというのは、Unique Selling Propositionの略で、「他社にはない自社の強み」です。このUSPも設定しておくことで、より強力なメッセージを理想的なお客さんに届けることができるようになります。本コースで、ペルソナとUSPの設定方法について学んでみてください。
Who is the target audience?
- これからオンラインでリストを集めて行きたいと考えている方
- ペルソナやUSPの概念や設定方法を理解したいと思っている方
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